毒にも薬にもならない、あゝ無情。

厨二心がくすぐられてタイトルを付けてみたが内容とは全く関係が無い。

毒にも薬にもならない内容を書いていこう。

 

いつも通りの一日だった。

朝はギリギリに起床し、労働を終えて飯を食い、ゲームをして本を読んでお風呂に入って就寝前。

仕事でも燃えるようなことも無く、汗を流すとすれば冷や汗ばかり。

現状を変えたい気持ちもあるが、どのような生活や仕事を行いたいかと言われれば抽象的な内容になってしまう。

 

幼い頃の話になるが、昔から夢を持つことがなかった。

熱し易く冷めやすい、興味を持つ分野が出てきても憧ればかりでそこに身を投じることがなかった。

年齢だけ加算されていくが昔から変わったところがあるとすれば擦れた社会人論を語れるようになったのみである。

 

日記感覚でブログを始めたのは少しずつでも変化を期待している。

綺麗な文章を書けるようになって小説家に、など創作活動への夢を実現に近づけるため、少しずつでも日々を変化させたい。

デッサンなど絵を描く趣味や楽器が弾けるようにもなりたい。

もう30歳、まだ30歳どちらにせよ少しでも始めていかなければ時間は無くなっていく。

 

もう少し中身のある記事、もしくは読ませる文章にしたいところだが、それを形にするためにはまだまだ試行錯誤が必要だと感じている。

 

現状としてはあゝ無情、実力不足であるが変化のための行動は進めていきたい。