【ドラマ】サンクチュアリ -聖域- の感想と推し漫画。
NETFILIXの「サンクチュアリ」、相撲のドラマを最近は観ている。
福岡の不良が相撲部屋の親方にスカウトされて、相撲を始めるがその中で様々な人、問題の中で悪戦苦闘しつつも相撲取りにいく物語だ。
始まりの主人公は全く相撲取りらしい態度ではなく、自業自得では?ということも度々あるがそれでも父を思う気持ちや負けず嫌いさが面白い人間像で少しずつ成長?していく姿にドラマを観るスピードも上がっていった。
現在7話だが駆け足ぎみに物語が進み出し、面白さを感じつつもう少しで終わってしまうのかと名残惜しさを感じたので、今日の記事として書いてみた。
元々相撲については一時期観ていた時期もある、程度の人間だ。
子供の頃は朝青龍、白鵬がいたし、稀勢の里の日本人横綱誕生の時期などは弟につられてよくテレビで観ていたが最近は全くの情報がない。
現在の横綱は誰か?それとも横綱はいないのか?ということすら知識はない状態だ。
そんな現状からこのドラマを観始めた理由は単純に人気らしいということからだった。
細かくは知らないが、NETFILIXのトップにも載っているし、名前は聞いたことあるよなぁ程度の関心からこれほど引き込まれた。
相撲に興味がない人にも相撲だから観ないではなく、食わず嫌いせずに観てほしい作品であり、まだ最後まで観ている訳ではないので現在の評価としては面白いドラマ、くらいではあるが続きが気になるのは良い作品の証拠だと思う。
また、相撲ついでで少し紹介したいのが「火ノ丸相撲」だ。
この漫画については、別途、機会を設けて語りたいほど好きな漫画だがかなり熱い漫画でこちらはどんな人にも読んでほしいと言えるほど大好きな作品なのでサンクチュアリが好きな人はこちらも読んでほしい。