【川崎散策】驚きと後悔。【前編】

昨日のお昼から今日のお昼にかけて私は川崎駅へ遊びに行っていた。

今回の日記は長くなりそうなので、分割して記事にしようと思う。

 

地方から友人が仕事の関係でこちらにきており、羽田空港に直通でいける京急川崎駅で落ちあうことになったのだ。

 

高校からの付き合いで今でもたまにネット越しではゲームなどして遊んでいたが、対面で会うのはコロナ禍前で4年ぶりだった。

連絡がきたときにはおぉ久しぶりだなぁと思いながらもワクワクしながら土曜日を迎えたのだった。

 

相手の仕事が終わり合流できるのが19時あたりとのことで、時間には余裕があった。

午前には引越しの手続きのために不動産にいき、最後の手続きを終えて久しぶりに川崎の散策へ向かった。

 

元々、前職では川崎駅から数駅離れたところに社員寮があったため8年ほど前にはなるが通勤とあわせて川崎駅周辺にはお世話になった。

現在は同じ神奈川ではあるが1時間以上も離れた場所に越したため、立ち寄る機会がなく、久しぶりに行く川崎駅はどんな風になっているのか個人的に散策してみたかったのだ。

 

まず駅について、改札を通ると違和感があった。

時計台は変わらずあるが、ビックカメラ側の通路が賑わっているのだ。

当時の記憶ではヨドバシ側の通路に行くことは多々あったが、ビックカメラ側の方にはあまり思い出がなく人の流れに身を任せると広場ときれいな建物が立っているではないか!

 

驚きとワクワクを胸に建物内を散策すると有名なアパレルブランドの名前が並ぶ、よくわからないが気になるお店もいくつかみた。

こんなに散財欲が湧く建物が出来ていたとはと引越し先に川崎を含めなかったことを後悔したほどだった。

新宿など首都圏と比べると人の数が多すぎるというわけでもなく、複合施設ひとつである程度の買い物が出来るのはかなり居住地として選ぶ上ではポイントが高かっただけにもっと色々な場所を訪れるべきだと強く感じさせる出来事だった。

 

複合施設の散策も終えて、ヨドバシカメラ側の通路を進み、階段を降りるとこちらはあまり大きな変化はなく、少しの安心感を覚えた。

広場ではバンドマンが歌っているし、喫煙所は健在だ。

 

仲見世通りを歩くとネットカフェなどが増えている気はしたが大きな変化はなく(あくまで私の記憶との比較だが)ゲームセンターやマック、カフェなどで時間を潰し、友人と合流。

 

ここで前半終了、読んでくれた方がいらっしゃったらありがとうございます。

久しぶりに住んでいた地域に行くというのもいいものですね、違いを感じつつ当時の思い出を思い出す良い機会になりました。

また後編をそのうち描きます。