今日は両親に久しぶりに連絡しました。
久しぶりと言っても先月に連絡しているので、あまり間隔は空いていないのかもしれませんが。
正直な話かなり悩んでいましたが、自分が仕事を辞める、もしくは休職するかもしれない旨を伝えました。
心配を掛けたく無い気持ちが強かったですが、それ以上に相談できる人間を増やすことが大事だと感じ、伝えることに踏み切りました。
もちろん親としては息子が大事です、体を大事に休めと言ってくれました。
私の両親はいい両親です。
子供の頃は人見知りが激しく、中学まで近所でしか友人を作れなかった、人と話せないなど心配をかける息子達でしたが優しく、怒られることもありましたが基本的に家族仲はかなり良い方に分類されるのでは無いでしょうか。
親元を離れてからも度々心配を掛けていますが、それでも無理に帰ってこいとは言わずに自主性に任せてくれる、弟の社会復帰のことも私の方針を伝えるとそれを応援してくれる。
親としては弟の面倒をみていることで親孝行をしていると言ってくれますが、私としてはもっと楽をさせて旅行などにいけるくらい仕送りなどできる人間になりたいと思っているのですが、中々上手くいくものではありません。
親も60を超え、身体の不調が増えてきているようですがまだ元気でいてくれています。
今すぐには親孝行できる状態ではありませんが、自分がまた持ち直したとき、感謝を伝えるために頑張りたいと思います。
思い詰めすぎるのも良く無いと思いますが、この思いだけは無くしたく無いので今回は記事にしてみました。
ここまでお読み下さり、ありがとうございます。